青汁を飲むことで野菜不足を補い、健康な体に近づきたいと思っている方は多いですよね。

野菜を食べることが大切とわかっていても朝は忙しかったり、いろいろな成分を取ろうと思うと野菜の書類も多く必要だったりと、なかなか難しいのではないでしょうか。

そんなときに便利なのが青汁です。

青汁には注目したい成分がたくさんありますがその中でも今回は、絶大な効果が期待できると言われている「カリウム」に着目してお話しいたします。

カリウムの効果

青汁は五大栄養素であるミネラルが豊富に含まれていて、その中に分類される成分がカリウムです。

実はこのカリウム、塩分が気になっている方は注目しておきたい成分です。

カリウムには過剰に摂取してしまった塩分(ナトリウム)を排出して体内の水分の量を調整つする働きがあり、塩分の取りすぎに効果が期待できます。塩分を取りすぎるとさまざまな病気につながるため、カリウムが多く含まれている青汁を飲むことで、カリウム不足を補いたいですね。

カリウムが不足するとダメな理由

カリウムが不足すると私たちの体にはどのような影響があるのでしょうか。

カリウムの必要な量は1日に成人男性は2,500mg、成人女性は2,000mgとされています。
(厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2015 年版)より)

男性 女性
年齢 目安量(mg) 目標量(mg) 目安量(mg) 目標量(mg)
0〜5(月) 400 400
6〜11(月) 700 700
1〜2(歳) 900 800
3〜5(歳) 1,100 1,000
6〜7(歳) 1,300 1,800以上 1,200 1,800以上
8〜9(歳) 1,600 2,000以上 1,500 2,000以上
10〜11(歳) 1,900 2,200以上 1,800 2,000以上
12〜14(歳) 2,400 2,600以上 2,200 2,400以上
15〜17(歳) 2,800 3,000以上 2,100 2,600以上
18〜29(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上
30〜49(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上
50〜69(歳) 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上
70歳以上 2,500 3,000以上 2,000 2,600以上
妊婦 2,000
授乳 2,200

一人暮らしや共働きの家庭ではなかなか「バランスの良い食事を続けること」も難しいですし、つい近くに便利なコンビニや安い飲食店があると頼ってしまいますよね。この量は1日3回の食事をバランスよく取っていれば、十分に摂取できる量です。しかし、コンビニご飯や外食が多かったりする場合は、食事だけで摂取することが難しくカリウムが不足する原因となります。

また、特に注意したいのが塩分が多い食べ物を好む方です。

体内の塩分が過剰になると体内の塩分濃度のバランスが崩れてしまうので、塩分濃度を調節するためにカリウムがたくさん消費されてしまい、カリウム不足になりやすくなってしまいます。

カリウム不足の症状

カリウムが不足することで起こる症状としては

  • 高血圧
  • むくみ
  • 腎臓機能の低下

などがあります。なぜこれらの症状が引き起こされてしまうのか。その原因を簡単にご紹介していきます。

高血圧

体内の塩分濃度が高くなるとカリウムが不足し、塩分を調節するために体内に水分がたまりやすくなります。その結果、高血圧になってしまうこともあります。

むくみ

青汁に含まれているカリウムは利尿作用があり、体内の水分量を適正にする働きがあるのでむくみ解消に役立ちます。
当然、カリウムが不足しているとむくみの原因になります。

腎臓機能の低下

腎臓は体内の老廃物を尿として排出したり、血液をろ過してきれいにする機能を持っている大切な臓器です。
腎臓の働きを正常に機能させるためには、カリウムが欠かせません。

カリウムが不足すると起こる症状は、それ一つを見るとあまり重大な感じはしませんが、高血圧も腎臓機能の低下も他の病気につながる可能性もあるので気をつけなくてはなりません。

このような症状を解消するためにはもカリウムが不可欠です。高血圧やむくみなどの症状に心当たりのある方は、ぜひ青汁でカリウム不足を補いたいですね。

青汁にはカリウムが豊富

実は、万能健康飲料・青汁にもカリウムは豊富に含まれています。

そして、青汁の中でも特に注目したい原料が「大麦若葉」です。
大麦若葉にはカリウムが豊富に含まれておりますので、カリウム不足が気になっている方は大麦若葉を原材料に使っている青汁を選ぶといいですね。

カリウムが豊富に含まれている野菜といえば、代表的なのがキャベツです。
そのキャベツと比べても大麦若葉はさらに優秀で、キャベツは200mg、大麦若葉は228mgとされています。(日本食品標準成分表より)

カリウム不足が気になっている方は、明日葉を原料に使っている青汁を選んでみるのがおすすめです。

>>大麦若葉青汁の詳しいメリット・効果はこちら

青汁を飲むのに注意が必要な人

カリウムはむくみ解消効果もあるし、高血圧対策にもなるし、腎臓の機能も改善される!だったらどんどん取ればいいね!

・・・と思った方は要注意です。
青汁に含まれているカリウムはむくみや高血圧などの解消に効果が期待できるということですが、カリウムの摂取には注意しなければならない方もいます。

それは「高カリウム血症」という症状です。

もともと肝臓機能が低下している方や肝臓疾患のある方は、カリウムを取りすぎると高カリウム血症になってしまう恐れがあるので、必ずかかりつけの医師の方に相談の上飲むことをおすすめします。

カリウム過剰摂取の症状

高カリウム血症の主な症状としては

  • 不整脈
  • 吐き気
  • 手足のしびれ
  • 血圧の低下
  • 筋力の低下

などがあります。

とは言っても、普通の方が普通に青汁を飲んでいる分には何も心配はいりません。
大切なことは、青汁のパッケージなどに書かれている説明をきちんと読み、1日に必要な青汁の量を守るということです。

多くの方の「青汁を取り入れたい!」と思うきっかけは、自分や家族の健康のためだと思います。
まずは自分の体の状態を知り、過剰な量の青汁を飲むのではなく、1日に必要な量を長く継続して飲むといいですね。

一番最初にもお伝えしましたが、今回ご紹介したカリウムは大麦若葉を原料にしている青汁に多く含まれています。

むくみ、高血圧に心当たりがある・どうにかしたい、と思っている方はぜひ大麦若葉入りの青汁を探してみてくださいね。