桑

豊富な栄養あり健康な体作りに効果が期待できると人気な桑の葉ですが、その効果はどのようなものがあるのでしょうか。

聞いたことはあるけれど、詳しい効果や栄養素は全くわからない!そんな母が多いのではないでしょうか。

 

ということで、こちらでは桑の葉についてお話します。

桑の葉ってどんなもの?

桑の葉は、日本だけでなく世界各地に自生している落葉樹でクワ科の植物です。

古くから蚕の餌に使用され、その土地ではお茶としても愛飲されていました。

また、桑の実などは漢方に使われていることも有名です。

そして古代に書かれた書物には、桑の葉にある薬効の記述があり、根の部分は桑白皮という生薬としても使われていたという記述がありました。

 

最近では、青汁の原材料になっていたり、サプリメント、お茶など、桑の葉は意外と私たちの身近になりつつある植物だったんですね。

桑の成分・栄養素は?

明確な摂取量の基準はない桑の葉ですが、お茶として飲む場合は湯呑1杯でも効果があると言われています。

青汁にも使われていることが多いので、その場合は箱や袋に必要な量が記載されているのでわかりやすいです。

 

主な成分としては、食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミン、亜鉛、鉄分、カロテンなどが含まれています。その中でも私たちに不足しがちなカルシウムは、小松菜に比べて約1.5倍、鉄分は小松菜の約15倍、さらにカロテンに関してはほうれん草の約10倍も含まれています。

他にもクロロフィルやカリウム、デオキシノジリマイシンなどの成分も含まれていて、様々な健康効果が期待できると言われています。

桑は健康にどんな効果がある?

結局、桑の葉をとるとどんな効果をえられるのでしょうか。

先ほども少し触れましたが、カルシウムは牛乳のおよそ24倍、鉄分は納豆のおよそ15倍も含まれているので、骨粗しょう症の予防や高血圧の改善、動脈硬化予防、また女性にとってとても大切な、ホルモンバランスの乱れの改善などに効果が期待できると言われています。

 

また、デオキシノジリマイシンという成分が含まれているので、血糖値の上昇、糖尿病予防、インスリンの分泌改善、ダイエット効果、便秘解消も期待できる効果です。

 

他にも、カロリーを過剰に摂り過ぎていることが気になる人には、日常的に摂取することがおすすめで、糖の吸収を抑え血糖値の過度な上昇を抑制することで、肥満の防止にもつながります。

食事の前15分くらいに桑の葉を取ることで効果をさらに期待できるようで、食前に桑の葉茶を飲むこともおすすめの方法の一つです。クセも少なくとても飲みやすいので、とても気に入っています。

また、朝食に桑の葉が含まれている青汁をプラスするのも、効果が期待できそうでいいですよね。