冬はもちろん、夏なのに手足が冷たいなんてことありますよね。

どう温めても改善しないから、もう諦めてしまっている。
そんな女性も多いのではないでしょうか。

この冷え性が原因で、体に様々な不調が起こることもしばしば。

そんな冷え性を”万能健康飲料”青汁で改善できるのか。
青汁は冷え性を悪化させてしまうという噂もあったり・・・?
世の女性(もちろん男性も)の手足を温める・・・?かもしれない青汁の効果についてお伝えしていきます。

冷え性ってちゃんと知ってる?

冷え性を改善したければ、まずは冷え性について知らなければなりません。

青汁の冷え性改善効果については最後にお話ししますが、本気で冷え性を治すには青汁について知るだけでは不十分です。

まずは原因・症状・タイプ別に改善方法を探ってみましょう。

冷え性の原因

冷え性の原因は大きく5つあります。

  1. 遺伝
  2. 喫煙
  3. 睡眠不足・運動不足等の悪い生活習慣
  4. ストレス
  5. 偏った食事
  6. ホルモンバランスの乱れ

まずは自分の生活習慣を見直して、不規則な生活をしていないか、偏食気味になっていないかを確認することも重要です。

そしてこのうち、青汁が冷え性改善のサポートをしてくれるのは

4.ストレス
5.偏った食事
6.ホルモンバランスの乱れ

この3つが原因になっている冷え性です。
それでは、青汁が改善効果をサポートしてくれる冷え性のタイプを見ていきたいと思います。

冷え性のタイプ

まずは自分がどれに当てはまるのかチェックしてみましょう。
そして、自分は何が原因で冷え性を引き起こしてしまっているのか。もう一度考え直すことが大切です。

体の末端(手足が冷える)タイプ

定番の冷え性です。
症状は言わずともわかるでしょう。
主な原因は5.偏った食事6.ホルモンバランスの乱れです。

  • 食事が偏る→ビタミン・ミネラルが不足する→熱が上手く生成できない→手足が冷える
  • ホルモンバランスが乱れる→自律神経が乱れる→体の末端の血管の拡張が上手くいかない→手足が冷える

このような感じで冷え性が起こります。
青汁を飲むことも冷え性改善のサポートになります。

内臓(体の中)が冷えるタイプ

最近やっと知られるようになってきたこのタイプの冷え性。
基本的に寒がり、お腹・太もも・二の腕が冷たい、寒いと倦怠感を感じるという方は内蔵型冷え性かもしれません。
主な原因は4.ストレス、6.ホルモンバランスの乱れです。

  • ストレスを感じる(ホルモンバランスが乱れる)→自律神経が乱れる→体表面の血管を収縮できない→熱が外に発散される→体の内側が冷える

このような流れを辿ります。
ストレス、ホルモンバランスの乱れは青汁で改善を促進することができます。

下半身(主に足)が冷えるタイプ

なんとなく足がむくむ、足ばかり冷たくなる、こんな悩みを持っている方はこれに当てはまる可能性が高いです。

主な原因はお尻の筋肉(梨状筋)の硬直です。
青汁では改善をサポートするのは難しいですが、体を温めること、ストレッチをすることで改善が見込めます。

まずは梨状筋の効果的なストレッチの動画を参考にして、日頃から体をほぐす運動を心がけましょう。

冷え性が引き起こす疾患・病気

冷え性の症状といえば寒いこと、手足が冷たいことといったことが代表的です。しかし、それにとどまらず様々な疾患・病気につながることがあります。

体の冷えによってどのような悪影響が出てくるのでしょうか。

  • 気管支炎
  • 腎臓病
  • 不妊症
  • 花粉症
  • 動脈硬化
  • リウマチ
  • 肩こり
  • 肌荒れ
  • 便秘….などなど

「冷えは万病の元」という言葉にもあるように、こんなにも多くの体の不調につながってしまいます。

今すぐ始められるストレッチや生活習慣・食生活の見直し・禁煙などは積極的に行っていきたいところです。

冷え性の主な治し方・改善方法

食生活改善

体を内側から温めるには食を変えていくのが一番簡単でおすすめです。

基本的に、コーヒー、バナナのような南国で採れるものはおすすめできません。おすすめなのは調子の悪い時に食べるイメージのあるもの。
しょうがやにんにく、ねぎなどです。他にも、オリーブオイルや根菜類(人参、ごぼうなど)、色の濃い食べ物(かぼちゃ、黒胡麻など)も体を温めるのをサポートしてくれます。

冷え性に有効な栄養素

  • 鉄(血を増やして体の隅々に伝わるようにします)
  • ビタミンB1(脂肪を燃焼して熱の生成をサポートしてくれます)
  • ビタミンB5(別名「ストレス対抗ビタミン」ストレスから体を守ります)
  • ビタミンC(鉄の吸収を促進します)
  • ビタミンE(毛細血管を拡張し、血液をサラサラにします)

漢方

冷え性といえば漢方、と思いつく方も多いでしょう。
具体的な効果が証明されているわけではありませんが、なぜか効いた気がする・改善されてきた、という口コミも多く存在します。

もしかするとプラシーボ効果の部分が大きいのかもしれません。
(信じるものは救われるみたいな・・・)

運動

運動といっても、走ったりスポーツをしたり・・・といった運動ではありません。手をぶらぶらさせたり、足先を思いっきり伸ばしてみたり、手を握ったり開いたりするいわゆる「グーパー運動」など。

理想はヨガなどの運動ですが、そんなに時間が取れないという方は簡単にいつでもできるような、手足の筋肉を使う運動を心がけましょう。
手足の筋肉を積極的に動かしていくことで、熱を発生するようになり、自然と内側から身体が温まってきます。

実はNGだった対策

  • 寒いから靴下を履いて寝る
  • 冬はカイロを肌から離さない
  • 手袋を何重にもしている

こんな対策、してきませんでしたか?
冷え性は体が冷えて寒く感じますが、温めてはいけません。

自分で熱を作る力がなくなり、さらに冷え性が加速してしまうことになります。なかなか冷え性が治らない方が多い原因はこれでしょう。

冷え性は「外から温める」よりも「内部から温める」ことが大事になるので、先程ご紹介した対象法を参考にして「内部から温める」というのを徹底していきましょう。

冷え性に青汁がいい理由

先ほどからお伝えしている通り、青汁は冷え性の改善もサポートしてくれる万能な飲料です。正しい知識を身につけ、プラシーボ効果まで誘発してポカポカの手足を手に入れましょう。

冷え性の原因になるものの中で、青汁が効果的なのが次の3つ。

  • ストレスを軽減する効果
  • 偏った食事を整える効果
  • 乱れたホルモンバランスを整える効果

この3つの効果によって、体の末端が冷えるタイプ・内臓が冷えるタイプの冷え性の改善をサポートしてくれます。

上の3つの冷え性の原因にアプローチしてくれる理由。それは青汁に含まれる成分にあるんです。
先ほど紹介した鉄・ビタミンB1・ビタミンB5(パントテン酸)・ビタミンC・ビタミンEを青汁を飲むことでバランス良く摂取することができます。

さらに、青汁にはポリフェノールが豊富に含まれていたり、酵素が含まれていたりと、血流や代謝をアップさせるのに必要な栄養素が含まれていることにも注目したいですね。

注意したいこと

青汁が冷え性の改善をサポートしてくれると言っても、注意しなければいけない点がいくつかあります。これに注意すれば確実に冷え性が治るというわけではありませんが、少しでも温かい体・手足を手にいいれるために、これから紹介する3つのことに注意して青汁を飲んでみてください。

温めすぎない

体が冷えていると温かい飲み物を飲みたくなりますよね。冬のココアなんて最高です。

でも、青汁は違います。青汁の有効成分は熱に弱いものが多く、熱湯と混ぜてしまうことで栄養素が壊れてしまいます。
そのため、青汁は熱湯と混ぜたり、レンジでチンしたりしてはいけないのです。

とは言っても、寒い時に冷えた青汁を飲むことで、一時的にではあっても体を冷やしてしまいます。

一番おすすめするのは人肌より少し温かい程度、40℃くらいのぬるま湯と混ぜて飲むことです。
お風呂くらいの温度とイメージするとわかりやすいですね。

特に熱に弱いビタミンCでも、栄養素が壊れるのは60℃くらいからです。
それをふまえて、青汁に含まれる酵素のことも考えると40℃くらいがベストになるはずです。
これなら体を全く冷やすことなく、効果のある栄養素も取り込むことができてばっちりですね。

冷やしすぎない

青汁は冷たいものが美味しい!と感じる方も中にはいますよね。
どちらかというと苦いものが苦手な方に多いかもしれません。というのも、キンキンに冷やすことで少し青汁の苦味を感じにくくなるからです。

でも、冷え性にキンキンの青汁は逆効果です。体を冷やしてしまうことになるので、できるだけ常温くらいで飲むようにしましょう。

即効性は期待できない

青汁には冷え性改善をサポートしてくれる効果のある成分がたくさん含まれています。
でも、だからと言って

今青汁1杯飲んだから冷え性サヨナラ!!

ということにはなりません。

当たり前ですが、栄養素は徐々に体に吸収されていきます。それに、体質がすぐ変わるわけがないですよね。
まずは1ヶ月以上継続して青汁を飲んでみることから始めてみましょう。